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ダンスってダイエットになるの?ダンスの消費カロリーも解説!

投稿日:2023年11月20日
更新日:2024年3月23日

ダンスって運動になるの?ダンスの消費カロリーも解説

こんにちは!名古屋ダンススクールリアンの牧野俊介です。

11月も後半になり、すっかり冬の気温となりました。つい最近まで暑かったので、今年は何だか秋の期間が短い感じがしてしまいますね。

スポーツの秋も終わりますが、ダンスは寒い冬でも室内なので楽しめますよ!

さて、冬の室内でも楽しめるダンスですがどれだけの運動になるのでしょうか。

今回はダンスってダイエットになるのか、消費カロリーも解説致します。

ダンスは全身を使う有酸素運動

ダンスは有酸素運動の中でも全身を使った有酸素運動となるので、腕や足など様々な全身の筋肉をフルに活用できます。そのため、ハードなスポーツの1つです。

そのため、ダンスをすると体内の筋肉量がアップし、さらには全身を流れる血液の流れも良くなって血流がアップしますよ。

ダンスのダイエット効果と消費カロリーとは?

ダンスをやると、筋肉量と血流がアップするので、ダイエットで大切な要素である代謝のアップにつながります。

そのため、ダイエットになった、ダンスをやる前より痩せたという方も多くいます。基本的にダンサーで太っている人はほとんどいませんよね?つまり、それだけ全身を使用するスポーツだからとも言えます。

もちろん、他のスポーツでもハードなスポーツはたくさんありますが、ダンスはスタイルを意識するスポーツでもあるので。そのような見た目の意識も変わってきます。

また、消費カロリーについては、激しいダンスを30分間行った場合の、女性で150kcal前後、男性で190kcal前後と言われています。

また、軽いダンスを30分間行った場合の消費カロリーは、女性で100kcal前後、男性で130kcal前後と言われています。

これは、軽いランニングを30分行った場合の女性で200kcal前後、男性で300kcal前後と比較すると少なく感じるかもしれませんが、様々な筋肉を動かすダンスをする事によって全身に筋肉が程よくつくという利点もあります。

楽しくダイエットになるダンスの魅力

このように、ダンスは全身運動なので、ダイエットにも効果的であると言えます。

さらに、ダンスは基本的に数名でやるスポーツにもなるので、周りの仲間と楽しくダイエットが出来ますよ。ジョギングだとどうしても1人になりがちですが、ダンスなら周りの仲間と楽しくコミニケションもとりながら頑張れます。

まとめ

今回は、ダンスと運動、消費カロリーについても解説しました。

ダンスは全身を使う有酸素運動です。そのため、体内の筋力量もアップし、ダイエットにも繋がります。また、周りの仲間とやる事で、モチベーションも保てますよ!

また、新しい仲間との出会いでさらにモチベーションがアップです!

ダンスをやったことがないけどやってみたい!と思った方は、お気軽に名古屋ダンススクールリアンの体験レッスンへお越しください。

ダンス未経験者でも全く問題ございません。いつでもお待ちしております。

この記事は、名古屋ダンススクールリアンの牧野俊介が作成しました。

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