名古屋のK-POPダンススクールに通う人必見！ダンスが上手なアーティスト3選

名古屋のK-POPのダンススクールに通っている人や、これから始めたいと思っている人の中には、きっかけになったアーティストがいることも。

K-POPには世界的に人気があるアイドルグループも多く、YouTubeで再生回数が何億回という人気MVも少なくありません。そこで今回は、ダンサーとして憧れるK-POPアーティスト3選をご紹介していきましょう。

ジミン(JIMIN) / BTS

ノリのいい人が多い名古屋には、K-POPをダンススクールで習っている人も多い傾向があります。音楽だけでなくダンスも人気があり、完コピする人もいるようです。

そんな中でも断トツで人気が高いのは、BTSのジミン。ハイスクール時代は現代舞踏を習っていたといわれ、踊りの基礎をしっかりとマスターしているためか、どのような振り付けもメリハリがありグループの中でもとても目立ちます。

ダンスの中でもよく披露するジャンプ。ジミンは武道もやっているため、身体能力も抜群です。ダンスに武道をプラスするなど、男性的でカッコいい独特な世界観を演出しています。

BTSの中でもダンスはとてもなめらか。力強い動きと真逆のしなやかさを兼ね備えています。

リノ(Lee Know) / Stray Kids

リノは、名古屋のK-POPダンススクールに通う人からも絶賛されているアーティストです。ラッパーでダンスが上手な彼は、K-POPのボーイズバンド・Stray Kidsのメンバー。

2017年にJYPエンターテイメントの練習生として入り、その後からダンサーとして本格的に活動を始めました。「ダンスは友達」というほど生活に密着したもので、グループを引っ張るほどのメインダンサー的な存在です。

デビューした頃のエピソードには、40種類の基礎ダンスを2週間でマスターしたという話もあります。軽やかでワイルドなダンスが持ち味で、熱狂的なファンがとても多いK-POPアーティストです。

ホシ(HOSHI) / SEVENTEEN

ホシは、ボーイズグループ・SEVENTEENのメンバーの一人。目立った位置に立たなくても、彼のきめ細やかなダンスはピカイチです。

表情から指の動きまで、徹底的に細部を意識したダンスは、他のメンバー以上だと絶賛されています。バレエダンサーのようなしなやかさがある反面、とても力強さを感じる独特なスタイルが特徴。手足が長く美しいダンスは、ダンスビギナーから上級者まで、幅広い層の人々にとっての憧れです。

まとめ

名古屋でK-POPダンスの練習をしている人は、本場のアーティストの動きを参考にすることもおすすめです。切れ味のよいダンスは、基礎からきちんとマスターしているためで、今ダンスをやっている人にとってはモチベーションにもなるでしょう。

K-POPはノリのよい曲も多いので、音楽も一緒に聴いてダンスの練習にプラスしてみましょう。

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