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ダンスも熱中症に注意!必要な対策とは?/Mayブログ

投稿日:2024年7月19日
更新日:2024年7月19日

こんにちは、名古屋ダンススクールリアンのMayです。

暑くなってきましたね。ダンスは室内で出来るから涼しくていいな、なんてたまに言われますが、とんでもない。

室内であるダンスでも熱中症のリスクは充分にあるんです。むしろ室内熱中症の方がダメージが深刻だとも最近は言われています。

室内熱中症を防ぐ方法は、
「喉の渇きを感じていなくてもこまめに水分補給をする」です。

室内で冷房が効いていると、喉の渇きを感じづらく、外にいる時よりもつい水分補給は少なめになりがちです。

人間の体は「喉が渇いた」と感じる時には、既に多くの水分が失われており危険な状況にあります。

私がかつて室内熱中症になった時も、室内だからと油断してそこまでこまめに水分補給を行なっていませんでした。

翌日、酷い頭痛と吐き気に襲われ、熱中症が発覚しました。

このように、室内熱中症は気付かないうちにじわじわと身体へのダメージが蓄積し、翌日になって症状が出るパターンも多くあります。

冷房が効いているスタジオでも油断せず、休憩時間にはこまめに水分補給をし、安全にダンスを楽しみましょうね。

名古屋ダンススクールリアンでは現在、HIPHOP、K-POPの体験レッスンを受け付けております。

まずは、お気軽に体験レッスンへお越しください。

May

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