こんにちは！
名古屋ダンススクールリアンのMayです！
そろそろクリスマス、年末ですね。お仕事も追い込みのこの時期、皆さんいかがお過ごしでしょうか？２０２３年もあと約半月となりましたが皆さんは今年どんなチャレンジをしてきましたか？私は、ダンス動画の撮影をチャレンジしてきました！

そこで今回は、私が今年の夏頃からチャレンジしてきたダンス動画の撮影についてお伝えします。

表現力やダンススキルの上達をしたかった

私は今年の夏ごろから、「ダンス動画の撮影」（SNSや宣伝用に本格的に撮る、いわゆるシューティングと呼ばれるもの）に慣れたいと思い、毎週一本は必ず踊って撮影してもらう…という取り組みを続け、はや半年となりました。

表現力なども含めダンス自体もっと上手くなりたかったからなのですが、これがなかなかにきつい笑

普段レッスンなどのお仕事で覚えたり作ったりする振りに加え、毎週毎週違う振りを新たに自分の中に入れることは根気がいりましたし、シューティング自体とても気力と体力を使うので、終わったあとはいつもぐったりしてしまいます笑

半年経過して確実にダンススキルが向上

ただ、半年経ってみてコツコツと続けて良かったなと思うことは、確実にスキルが上がったこと、ダンスに必要な表情管理が以前よりできるようになったこと、カメラの前で臆さず踊れるようになったこと、細かいところを気にして踊れるようになったこと、などなど…

自分が踊っている姿を正面から、しかもソロで撮ってもらうと誤魔化しがきかないので、やっぱり見ると思うように踊れていなくて、悔しいなと思うことも多々あります。ですが、これは週一シューティングチャレンジを始めた一番の理由なのですが、「やらないことにはずっとそのまま」ですからね。

自分の成長を実感できる

幼い頃から私は目立つことが好きなわけではなかった（ダンサーのわりに）のと、ミラーの前で踊るのとカメラの前で踊るのとでは感覚が全く違うので、撮影のお仕事となると、うわぁ…と苦手意識が先行していました。初めて撮ってもらったシューティング用の動画なんて、動きも表情も固くてなんにも映えてなかったのを今でも覚えています笑

でも、心のどこかで、ずっとそのままの状態でいたくない、という思いがあって。避けていても変わらないし、撮影のお仕事ってなるたびにネガティブな気持ちになるのも嫌だったので、この一人シューティングチャレンジを始めたわけです。（撮ってくださってるRさん、Aさんいつもありがとう…）

他人から見て私のシューティング動画がどう映るかの見方は人それぞれだし、人の好みもあると思います。でも、私は自分自身のちょっとずつの成長を実感できているし、なりたかった自分に近づいている感じがするし、「Mayさんのダンスかっこいい」「めっちゃ憧れます」という嬉しいメッセージを頂いていることも大事に受け止めていきたいので、こうしたチャレンジは細々と続けていきたいと思っています^^

なりたい自分への理想に怖がることなんてない

私は今回シューティングということをテーマにこのブログを綴っていますが、「ダンスを始めたい、やってみたい」と思っている方の多くも、その気持ちの原点は興味関心、あるいはなりたい自分への理想だったりするのではないでしょうか。

だとすれば、怖がることなんてないですよ！
思いきって一歩踏み出してみれば、絶対に楽しいことが待ってます！

ダンスって派手なイメージなので、始めるのに勇気がいるかもしれませんが、自分がやりたいことに挑戦するのに他人から見てどうか、なんて気にする必要はないと思います。

私のシューティングも、カメラマンさん含めいつも複数人に見られながらの撮影なので、私のダンスってどう思われてるのかな、というのはやっぱり多少は気にします笑

でも、それを気にしていても始まらないし、たぶん自分が思っているより周りはそんなに気にしていないので…笑

もし迷っていらっしゃるのであれば、思いきってダンス始めてみませんか？
名古屋ダンススクールリアンで理想の自分に近づきましょう！必ず楽しいレッスンをお約束するので、スタジオでお待ちしております！

この記事は、名古屋ダンススクールリアン講師のMayが作成しました。

動画はクールですが、レッスンはこんな感じです！

ダンスが楽しくなるレッスン時間はコチラ☆
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