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ダンスで構成を付ける必要性とは?Mayブログ

投稿日:2024年9月22日
更新日:2024年9月22日

こんにちは、名古屋ダンススクールリアンのMayです。まだまだ暑い日が続きますが体調管理には気を付けてくださいね。今回は、ダンスの構成の必要性についてお伝えします。

振り覚えとは違う集中力が必要

KPOPクラスでは最近よく構成を付けるようになりました。
それぞれ動きや向きが違うし、全体として立体的な形を作らなくてはいけないので、振り覚えとはまた違ったことに集中力を使う必要があります。

構成を付けるとお互いの協調性も磨かれる

ですが、構成を付けることの良さは、他に一緒に踊っている人たちと協力して一つのものを作り上げられることです。

それが大変なのですが、ソロ以外であればダンスは基本的に誰かと一緒にやるものなので、お互いに協力して切磋琢磨し合う中で、協調性や輪も磨かれていくと思っています。

大変さを乗り越えて達成感に

私自身、ダンスを初めてしばらくは自分のスキルアップに必死だったので構成が苦手でしたが、やっていくうちに誰かと息を揃えて頑張ることの気持ち良さや達成感も抱くようになりました。

まとめ

構成を付けるところまでいくと、振りを覚えるという基本的なところからレベルアップした証拠ですので、自分の一つの自信にもして頂きたいと思っています。May

名古屋ダンススクールリアン9.21

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