ダンスが上手い人の特徴は？ダンスが上達しない悩み解決法！

こんにちは！名古屋ダンススクールリアンの牧野俊介です。

11月も中旬になりまして、寒さが増してきましたね。今年もあと僅かになってきましたが、今年ダンスを始められた方もいらっしゃると思います。

さて、ダンス初心者の方の悩みの１つに、ダンスがなかなか上達しないという事があります。

頑張ってレッスンしているのだけど、なんで自分だけ出来ないのだろう、と悩まれている方に、今回はダンスが上手い人の特徴についてお伝えします。

ダンスが上手な人はダンス好き

始めにダンスが上手な人は、まずダンスが好きです。ダンスが嫌いだけど、ダンスが上手というのは聞いたことがありません。

つまり、好きなものこそ上手なれ、ということわざ通り、ダンスが好きだからこそやっていて楽しいし、もっと上達して踊れるようになりたいと思うものです。

なので、当たり前の事ではありますが、ダンスを上達したいのであれば、ダンスを好きになる事が大切です。

ダンスの基礎練習をしっかりしている

とは言え、ダンスは好きです！となりますよね。それでは、ここから具体的にお伝えします。

ダンスが上手な人の特徴として、ダンスの基礎練習をしっかりしている、という事です。これは、プロでも同様で、プロこそ基礎練習を欠かしません。

何のスポーツでもそうですが、基礎は出来たからもうやらない、という事にはならないですよね。

上達していく時こそ、基礎は重要ですし、ダンスが上手に見える人程、基礎練習をしっかりとやっているんですね。

確かに、基礎練習はつまらない、と思う事もあるかもしれません。地味だし踊った気にならないと思う事もあるでしょう。しかし、基礎がしっかりしていないと、ダンスをした時に分かる人が見ればスグに分かります。

ダンスが上達したいと思う方は、ダンスの基礎練習をしっかりとやってみてください。

目標を持っている

ダンスが上手な人は、こうなりたい！という明確な目標を持っています。

例えば、

プロになりたい！バックダンサーになりたい！有名になりたい！など、それはその人に合った目標であればいいと思います。

もちろん、プロ級でなくても、来月までにここの振付は出来るようになっておこう！ダンス発表会に向けてレッスンする！次回のレッスンまでに、今日覚えた基礎をやれるようになろう！等、趣味でダンスをしている方でも目標があるかないかで差が出てきます。

目標がないと、ただ何となくレッスンして、いい汗かいたで終わってしまいます。

目標は人それぞれ、小さな目標でもそれが自分にとっては大きなステップとなります。是非目標をもってやってみてください。

人の話を素直に聞ける

自分だけの力でダンスが上手くなる事はありません。

ダンスが上手くなるためには、アドバイスしてくれる講師や、仲間の存在も不可欠です。

例えば、こうした方がいいと指導を受けても、自分のやりたいのと違うだったり、仲間に指摘されて良い気がしないとなってしまうと、周りも何も言えなくなってしまいます。

その為、ダンスが上手な人は素直に周りのアドバイスが聞けるものです。

悔しくても、アドバイスしてくれてありがたいという感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

一緒に頑張れる仲間がいる

最後に、ダンスは１人でやるものではなく、基本的に仲間とやるものです。

もちろん、個人練習は大切ですが、ダンスは１人でやるよりも、誰かとやる事の方が圧倒的に多く、そこにフォーメーション等も加わったりして、豪華になります。

その際に、一緒に踊る仲間や、その舞台や演出、レッスンで一緒に頑張れる仲間の存在というものは大きいものです。

なので、一緒にダンスを頑張れる仲間を探しましょう！

そんな簡単に見つからない！と思うかもしれませんが、そんな時はダンススクールに行けば見つかります！なにしろ、同じダンスをしている人たちが周りにいるのですから、そこから仲良くなり、ダンスを一緒に頑張れる仲間となるはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ダンスが上手い人の特徴とダンスが上達しない悩み解決法をお伝えしました。

まず、ダンスを好きになり、基礎練習をしっかりやってみてください。

そして、目標をしっかりと持ち、人のアドバイスに耳を傾けてください。

そうすれば、素敵な仲間とも出会えるはずです。

ダンススクールにお悩みの方は、是非名古屋ダンススクールリアンの体験レッスンへお越しください。

この記事は、牧野俊介が作成しました。

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