ダンススクールで高校生でも通いやすいのは月謝制とチケット制どちら?
投稿日:2024年3月6日更新日:2024年3月26日
こんにちは!名古屋初心者ダンススクールリアンの牧野です。
3月は卒業式シーズンですね。これから中学を卒業して、高校生から大学生、あるいは就職など人生の岐路の1つになる季節ですね。
さて、そんな季節ですが、今年の春はダンスに挑戦してみてはいかがでしょうか。
とは言え、最初は何をしたらいいか分からないからダンススクールに通おうという方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、ダンススクールで高校生でも通いやすいのは月謝制とチケット制のどちらが良いかお伝えします。
チケット制のメリットとデメリット
まずチケット制のメリットとデメリットについてお伝えします。
チケット制のメリットは、好きな時に行けるという点です。
基本的に有効期限がありますが、その期限内であれば、行きたいその日その時に行くことが出来ます。
例えば、予定が急に入ってしまった、予定が急になくなってしまったという場合でも、今日は行くのやめよう、レッスンを受けようというのが自分都合で融通がききます。
また、天気が悪い日などはやめておこう等、天候などによっても決める事が可能です。
反対にデメリットとしては、その日によって人数が多かったり少なかったり、特定のメンバーでなかったりするため、なかなか生徒さん同士の交流が生まれにくいという事もあります。
また、講師にも顔や名前を覚えられにくいという事もあるので、ある程度通って親しくなる必要があると言えそうです。
月謝制のメリットとデメリット
反対に、月謝制のメリットとデメリットについてお伝えします。
月謝制のメリットとしては、毎週レッスンに行かなくてはならない気持ちが強くなることです。
月謝制ですから、基本的に休んでもレッスン代金が返金されることはありません。
そのため、毎週行かなくては、という気持ちが強くなるという事です。
また、毎週同じメンバーとレッスンが受けられるため自然と仲も良くなります。
また、講師にも当然名前と顔を覚えてもらう事が出来る為、レッスンに行くのが楽しくなるでしょう。
月謝制のデメリットとしては、やはり前述した通り休んでも返金がないという事です。
また、料金もチケット制よりも割高となる事の方が多いので、しっかり時間が確保できるか確認してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、ダンススクールで高校生でも通いやすいのは月謝制とチケット制のどちらが良いかについてお伝えしました。
チケット制も月謝制もそれぞれメリット、デメリットがあるので、ご自身のやる気や継続性に合う方を選択してみてください。
この記事は、名古屋ダンススクールリアンの牧野俊介が作成しました。
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