HOME » ダンスのコツ » リズム感に不安でも大丈夫!リズム感を養う3つの方法とは?

リズム感に不安でも大丈夫!リズム感を養う3つの方法とは?

投稿日:2023年9月26日
更新日:2024年3月22日

こんにちは!名古屋ダンススクールリアンの牧野俊介です。

ダンスを踊る上で必要不可欠なのがリズム感

でも、ダンス初心者の方の多くの悩みの1つに、このリズム感に不安を抱えている方も多くいます。

そもそもダンスリズム感とは、リズムに合わせて身体を動かす能力や感覚のことを指します。

これはつまり、ダンスをする際には、音楽のリズムやビートに合わせてステップやムーブメントのいわゆる動きなどを取る必要があるということになります。

そして、リズム感があることによって、音楽に合わせた自然な動きができるようになります。そうなるとダンスパフォーマンスが向上し、より魅力的なダンスを踊れるようになります。

そこで今回は、リズム感に不安な方でも大丈夫なリズム感を養う3つの方法についてお伝えします。

1:音楽を集中して聴いてみる

まず、最初の方法として音楽を集中して聴いてみる事です。ただ、聴くのでは集中して聴くという事がポイントです。

何故、集中する必要があるかと言うと、例えば歩きながらただなんとなくイヤホンで聴くのと本当に集中して聴くのとでは、聴こえてくる音やリズムが違うはずです。

もう少し言うと、例えばカラオケで歌いたいからと歌詞を覚えたくて聴くのと、リズム感を養う為に聴くのとでは聴き方は変わってきます。

耳だと分かりにくいですが、もし目をどこかに集中する読書ならどうでしょう?周りの視界は入らないですよね?反対に読書をする時に首を動かしていたら読めないですよね?それは耳も同じです。

そのリズムやビートに注意を払いながら聴いてみるということが大事になりますのでリズムの変化やアクセントに敏感になって聴いてみることが重要です。

2:リズムに合わせて体を動かす

リズム感を養うためには、実際に身体を動かしてリズムに合わせることが大事になります。ダンスのレッスンや自己練習を通じて、リズムに合わせた動きを繰り返し練習してみてください。

最初はただなんとなく身体を揺らす程度でもいいのです。音に合わせて身体を動かすという事が身についていくと、自然とリズム感も養われてきますよ。

3:誰かと一緒にダンス練習する

誰かと一緒にダンスレッスンを受けたり、練習をすることで、より多くの刺激やアイデアを得ることができます。そして、リズム感も磨かれていくようになり、成長に繋がりますよ。グループでの練習やダンスレッスンに参加してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

リズム感は、継続的な練習と努力によって向上するものです。毎日少しずつ取り組むことで、自然な感覚とともにリズム感を身につけることができます。

その為には、音楽を集中して聴いてみてください。いつもと違う発見があるはずです。

そして、リズムに合わせて身体を動かしてみてください。

少しずつリズムに慣れたら誰かと一緒にダンスをやってみたいと思えてくるはずです。

そんな時は、初心者初心者スクールへ行かれてみてください。

他の方もダンス初心者なので、一緒に上達出来るはずです。

まずは、一歩を踏み出しましょう!

この記事は、名古屋ダンススクールリアンの牧野俊介が作成しました。

リズム感が不安でも大丈夫!リズム感を養う3つの方法

 

ダンスが楽しくなるレッスン時間はコチラ☆
レッスン時間

体験レッスンに申し込む