こんにちは！名古屋ダンススクールリアン講師のMayです。

現在リニューアル開講した名古屋ダンススクールリアンで、毎週木曜日にHIPHOPを担当しております。
今回は、私の自己紹介のブログにさせて頂きますね。

元々学校の先生でした

ざっくり私の経歴をお話しすると
なんと、こんな派手な見た目で元々は学校の先生でした。笑

私は大学生の時に同好会や授業でダンスを始めましたが、元から学校の先生になりたくて教職課程を取っていたので、卒業後は高校教員として働いていました。

入職してすぐダンス部の顧問になりましたが、「生徒に教えるからには自分がもっと踊れなくちゃ！」と思い、仕事終わりにスタジオに通うことに…

ダンスをする上で大変だったこと

最初は月に2回だけ通っていたレッスンでしたが、段々と出来ることが増えるにつれてダンス自体が面白くなり、月に2回が4回に、週に2回に…と、気付けば週7でダンスレッスンに通う日々となっていました。笑

その頃から、「ダンスの先生にもなってみたい！」「じゃあもっと頑張ろう！」と思うようになり、今度はお仕事終わりにスタジオに行き深夜まで、1日に3〜4レッスンを続けて受ける、ということをし始め、インストラクターとなり、とうとうダンス業に転職…という経緯です。

ダンスをする上で大変だったことは、上でリズムを取る「アップ」がずーっと出来なかったこと！！笑
なぜなら私はダンスよりももっと長い間武道をしているので、「どっしりと下で構える」という癖が付いていたからです。

これはめちゃくちゃ苦労しました…出来なさすぎて、泣きながら帰ったこともあったくらいです。

ダンスで自分だけの個性が見つかる

ではダンスをする上で何が楽しかったことかというと、逆にその個性を活かして「自分だけのダンス」が出来るようになったことです！！

これは、今からダンスを始める皆さんにもぜひお伝えしたいのですが、今までやってきたこと、積み上げてきた経験、身に染みついたスポーツや動きの癖は、いつか絶対「自分だけの個性」になります！！

私は武道の癖がついてアップを取るのに苦労したり、上に伸びて踊ることを求められたりもしましたが、スキルが上がると、「Mayさんのダンスは力強くて、重みとキレがあってかっこいい！」と言ってもらえることが増え、これが私の個性なんだ！と自信を持つことができました！

ダンスを始めた方からよく聞くのは、「もっと小さい頃からやっておけば良かった」、「やっぱり子どもの頃からやっている人と比べると伸び率に差がありますよね…」という言葉の数々。

決してそんなことはないです！！！
むしろある程度大人になって始めた人の方が、それまでの色々な経験値があるので、その経験値が個性やセンスとしてダンスに出やすいんです！

ダンスの面白いところは、踊り方や好きな動きに自分でも気付かなかった個性やセンスが出てくること。そこで初めて、「自分らしさ」に出会えること。

なので今からダンスを始める方も安心して、新たな自分を探す気持ちで取り組んでみてくださいね！

このブログは、名古屋ダンススクールリアン講師のMayが作成しました。

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